Q.アイロン台の脚が開いてしまい、ロックできません。
A.
アイロン台の収納時など、高さを調節する際、ロックが正しくかかる前に「高さ調整レバー」を放しますと、脚部接続部品(白いプラスチックの軸)が金具(脚部開き止め金具)を押しつぶし、金具が変形してロックが掛らなくなることがあります。その場合、ペンチやプライヤーなどで、変形した金具を正しい角度に引き起こしますと、元どおりにロックがかかるようになりますので、下記動画をご参考にしていただき、調整をお願いいたします。
- 金具がロック可能な位置に修正できたかどうか、何度か脚を下ろして試しながら慎重に調整してください。
- 相応の力が必要な作業です。お怪我のないよう十分注意し、安全に作業してください。
- 作業中に脚が動いてしまわないよう、お気をつけください。
- 2名以上で行うとスムーズです。